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今回、ぎーのお見送りの場に選んだのは家から程近い場所にある、多摩川ドグウッドクラブ というところ。 2002年9月に出来た施設で、斎場では無く"パートナー(ペット)を見送る場"というコンセプトに基づいて 運営されています。 |
祭壇前に安置されたぎーちゃん 目が開いてるから、なんかご飯がもらえなくて ふて寝してるみたいでしょ(^^;) ご飯とカツオを持たせました、まぁネコネコランドじゃ お腹空くこともないだろうけど。 |
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祭壇の上には、持ってきた写真をセットしてくれます。 ぎーちゃんの前にあるプレートは、このあとの献花用プレート このあと、セレモニー中に生ける分を残し、手前の花をさしていきます。 | |
セレモニー開始前の様子 お香とロウソクが添えられます。 |
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プレートにお花が入りました。 ぎーちゃんに触れるのも、ここまでです。 スポットライトが当たっていると、なんとも気分が盛り上げられます。 花よりぐわんと言われそうだなぁ、と思ったのは私だけでは無いはずだ。 | |
上の様子を、遠くから見るとこんな感じです。 バックには、ユーミンの飛行機雲がかかっていたりして うるうる気分も最高潮でした。 このあと、ぎーちゃんの乗っている部分だけ奥へ行き 火葬になります。 |
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火葬の間、控え室で待つこと40分ほど。 ちゃんと収骨も、気の済むまでさせてもらえます。 向かって左がキャニスターで、右がぎーちゃんの骨 悲しいのも忘れて、まじまじと見てしまった私達(^^;) | |
うーん、値段バレバレ(笑) これ、利用料の明細なんだけど最後にぎーちゃんの足型を 取ってくれるらしい。 実は後で、足型入りのプレートやペンダントヘッドを作るのにも 使用するみたい。でもこれ、いい記念になった。 |
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ぎーちゃん、お帰りの図 ちいさなキャニスターに入って、小さな袋に入っちゃいました。 本当は施設内に安置場所があるんだけど、とりあえずみんなもいるし 一緒に帰る事にしました。 | |
んで今 ステレオの棚に、プレートと共に居座って頂いています。 写真の後ろにちゃんとキャニスターもあるんだよ。 |