2003年1月18日(土) ぎー様を見送ってきました



今回、ぎーのお見送りの場に選んだのは家から程近い場所にある、多摩川ドグウッドクラブ というところ。
2002年9月に出来た施設で、斎場では無く"パートナー(ペット)を見送る場"というコンセプトに基づいて
運営されています。



祭壇前に安置されたぎーちゃん
目が開いてるから、なんかご飯がもらえなくて
ふて寝してるみたいでしょ(^^;)
ご飯とカツオを持たせました、まぁネコネコランドじゃ
お腹空くこともないだろうけど。

祭壇の上には、持ってきた写真をセットしてくれます。
ぎーちゃんの前にあるプレートは、このあとの献花用プレート
このあと、セレモニー中に生ける分を残し、手前の花をさしていきます。

セレモニー開始前の様子
お香とロウソクが添えられます。

プレートにお花が入りました。
ぎーちゃんに触れるのも、ここまでです。
スポットライトが当たっていると、なんとも気分が盛り上げられます。
花よりぐわんと言われそうだなぁ、と思ったのは私だけでは無いはずだ。

上の様子を、遠くから見るとこんな感じです。
バックには、ユーミンの飛行機雲がかかっていたりして
うるうる気分も最高潮でした。
このあと、ぎーちゃんの乗っている部分だけ奥へ行き
火葬になります。

火葬の間、控え室で待つこと40分ほど。
ちゃんと収骨も、気の済むまでさせてもらえます。
向かって左がキャニスターで、右がぎーちゃんの骨
悲しいのも忘れて、まじまじと見てしまった私達(^^;)

うーん、値段バレバレ(笑)
これ、利用料の明細なんだけど最後にぎーちゃんの足型を
取ってくれるらしい。
実は後で、足型入りのプレートやペンダントヘッドを作るのにも
使用するみたい。でもこれ、いい記念になった。

ぎーちゃん、お帰りの図
ちいさなキャニスターに入って、小さな袋に入っちゃいました。
本当は施設内に安置場所があるんだけど、とりあえずみんなもいるし
一緒に帰る事にしました。

んで今
ステレオの棚に、プレートと共に居座って頂いています。
写真の後ろにちゃんとキャニスターもあるんだよ。



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